日向の祭り
日向ひょっとこ夏祭り(8月第1金・土曜日)ひょっとこ
様々なひょっとこの面をつけ、体をくねらせながら踊る姿は笑いを誘います。
日向市の無形民俗文化財に指定されているひょっとこ踊り。赤い着物に白いふんどしをしめ
おかめ・ひょっとこ・狐の面をつけ、笛や太鼓の拍子に合わせ腰を振りながら踊ります。
塩見永田地区で発祥し、昔は初午の日に踊られていたが、現在は豊作を祝い、また商売繁盛を
願う踊りとして、日向市を代表する踊りとなっています。例年、8月の第1金曜日が前夜祭。土曜の
夜が祭り本番。ひょっとこやおかめに扮した踊り手が市中をパレードする。県外からの参加者も多い。
詳しくは、日向ひょっとこ夏祭り 公式ホームページhttp://hyuga.or.jp/fs/にて

十五夜祭り
毎年、中秋の名月に行われる「十五夜さん」。
宮崎県北三大祭りのひとつで、800年の伝統を誇る農作を祈願する祭りで、見立て細工や花屋台が奉納される。
整然と踊る十五夜音頭とともに、市内で古くから親しまれている祭りです。

港祭り
毎年7月下旬に行われる細島八幡宮の夏祭り「細島港祭り」
関西のダンジリと同じで、太鼓台をぶつけ合い勝負を競う荒々しく勇士な祭りです。
神輿を載せ大漁旗をなびかせた船が、湾内をパレードする「船渡御(ふなとぎょ)」が見ものです。
また、太鼓台のぶつかり合いは、別名「けんか祭り」と呼ばれるようにふさわしい興奮があります。



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